手軽に低糖質&低カロリーのはずの豆腐ハンバーグレシピ
簡単に豆腐ハンバーグを作りました。ハンバーグのコツは冷えている間に形成して焼き始めることだそうです。今回はおもいっきり手の熱が肉に伝わっています。約350kcal / 炭水化物:約4.6g炭水化物5g以下糖質制限おかず
万年ダイエッターの”かぴ”に気を使って豆腐ハンバーグを作ります。
ヘルシーになることで文句が出そうなところですが、なんと”かぴ”はヘルシーなものも大好き。
豆腐も一丁丸まんまペロリと食べるほどなので、ヘルシー食材も物量でハイカロリーと化します。
ヘルシーにも負けない”かぴ”の天敵は、食べるとお腹で膨れる系食材だそうです。
今回の豆腐ハンバーグのカロリー
約350kcal / 炭水化物:約4.6g(1人分)
本来のハンバーグはパン粉をつなぎに使用しますがパン粉を使うと、炭水化物が増えてしまうので健康を得る代わりに、少し美味しさに犠牲になってもらいます。
肉の臭みを消すためにナツメグなども入れるといいですが、肉の臭みも食べてしまう”かぴ”には贅沢な香辛料なので入れていません(笑)
なるべくシンプルに簡単にをモットーに作りました!
豆腐ハンバーグの作り方
材料 (2~3人分)
1番のポイントは、豆腐の水切りです。豆腐の水切りが十分できていないとハンバーグがユルユルになってしまうので「思ってたのと違う」とか言われます。
ハンバーグのコツは、肉タネに手の熱が伝わらないようにすることです。
ゆっくり捏ねていると肉に熱が伝わって脂が溶けてジューシーさが損なわれるのだそうです。
形を整えたら冷蔵庫で冷やす手間もかけられると素敵ですね。
豆腐ハンバーグの作り方手順
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フードプロセッサーで玉ねぎとニンニクをみじん切りにします。
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1と全卵、ひき肉(牛7:豚3)を混ぜます。
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2によく水切りした豆腐を入れて混ぜます。
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味付けとして調味料●をいれます。粘りが出るまでしっかり混ぜますが、手の熱には注意!
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適当に丸めてアルミホイルに並べます。ここで冷蔵庫で30分ほど寝かす(冷やす)工程を挟んでもOKです。
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ヘルシオにセットして”予熱なし・ウォーターグリル”で27分加熱。
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完成です。豆腐ハンバーグなので色味が白くなりますが、味はなかなかです。
色白さんな豆腐ハンバーグが完成!美味しく作るコツは…

やや白いハンバーグという具合で食欲はそそりにくいですが、そもそもヘルシーハンバーグなので食欲は湧かさなくていいはず!と言い聞かせています。
かぴは、風貌に似合わず薄味派なのでソース無しで食べています。
余計、白さが目立ってしまうのですが、「もしソースがかかってたら、分からないでしょ?」と説得して誤魔化しました。

あと、妙に盛々になってしまいました。
“豆腐を入れた分だけ肉を減らすのが豆腐ハンバーグだった…”とを作った後に気がついたのはケアレスミスでした。
これだと、普通のハンバーグに豆腐を追加した「豆腐カロリーonハンバーグ」ですね(笑)
豆腐ハンバーグを作ってみて
作り終わって知ったことですが、ハンバーグ作りのコツは、お肉が冷えた状態で作業を終えられるかだそうです。手の熱が肉に伝わると脂が溶けてしまってパッサパサになってしまうのです。もちろん、手の熱が十分にお肉に伝わっているので、パッサパサ(笑)
ただ、豆腐のお陰で水分は足りていましたがTHEヘルシーといった具合の仕上がりでした。かぴは、ウマイウマイと貪り完食していたのでコツのことは秘密にしています。
Post: 2017年01月20日
Rewrite: 2017年01月26日
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