ある日突然、ラベルも何もついていない謎の肉が送られてきました。
トレイに乗せられ、ビニールで包まれた霜降りの肉。
送り主は母。
おそらく牛肉だと思いましたが、突然の肉の配送に戸惑っていました。
冷蔵配送の箱を持って”かぴ”に謎の肉が送られてきた…と相談。
1言目には、「どうやって食べる?」でした。
なぜ送られてきた肉なのか、何の肉なのかはどうでもいいようです。
「送り主の所在が確かなら、それはもう安心!我家に一歩踏み入れたなら所有権は我にあり!」
潔い理屈に美味しく頂くことに決定!
すき焼きにしました~!驚くほど美味しい!
かぴが叫びます。「ありがとうママン!」