今日は七草!かぴが普通のお粥にした!でも美味しい!
1月7日は七草粥を食べて邪気を払い万病を除く願いを込めて食べるそうです。年末年始のご馳走で疲れた胃腸を休める意味もあるのだとか。かぴは休める気などないようですが・・・
今日は人日の節句、七草の日です!
七草の始まりは若菜摘みという、早春に芽吹く草を摘む風習から来ているそうで、「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」はいち早く芽吹く草なのだとか。
年始の縁起物として無病息災を祈ったり、年末年始のご馳走で疲れた胃腸を休めるために七草を刻んでお粥に混ぜて食べる習慣が今も根付いているんですね。
そんな意味がある七草ですが、我家のグルメ(かぴ)は「美味しいお粥を食べる日」と認識しているようで、胃腸を休めるつもりは微塵もないようです。
それでは、七草粥のざっくりレシピです!
今回の七草粥のカロリー
約300kcal / 炭水化物:約66g(1~2人分)
主にお米のカロリーと炭水化物ですが、お粥にすることで吸収が良くなって血糖値が上がりやすくなっています。急激な血糖値の上昇には気をつけたいですね。
七草粥の作り方
材料 (1~2人分)
七草粥の作り方手順
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水、白だし、ご飯を鍋に入れて煮立てる
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七草を用意
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スズナ・スズシロは皮を剥かず、さいの目状に切る
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セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザは適度に刻む。かぴは大き目がお好み。
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刻んだ七草をお粥に投入
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完成!
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まさかの卵投入!でも美味しい!
七草粥は美味しい!七種の風味に癒やされます

普段、調理しないような草(?)なので美味しくなるのか、いつも疑問になりますが、この草っぽさが良いんですよね~


シンプル七草粥です。七草の風味がとても美味しいです。

卵を入れるとまた凄く美味しくなります!七草の風味と卵の風味がマッチして食欲が増します。胃腸には優しくはないかも…
七草粥を作ってみて
七草粥は胃腸を休める目的がある古代から続く習慣ですが、かぴには普段と違う美味しいお粥を食べる日となっています。七草だけでシンプルに消化に良いお粥の方が本来の趣旨に沿っている気もしますが、タンパク質をINして美味しさを追求しています(笑)問題は美味しいこと…美味しいこと…趣旨をわすれさせられます…
Post: 2017年01月07日
Rewrite: 2017年01月26日
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